同じ納豆でも効果が違う?!栄養価が高い!ひきわり納豆の効果を最大限上げる食べ方とは??

納豆巻きの具によく使われる「ひきわり納豆」

普段は粒納豆を食べる方もおおいのではないでしょうか?

実は、同じ納豆でも栄養価が違うんです

今日は「食べて痩せる納豆のダイエット効果」のまとめと

ひきわり納豆」の栄養パワーと

納豆の効果を更に高める食べ方について紹介します。

納豆は食べて痩せる事ができる!その効果とと??

ナットウキナーゼ 新陳代謝を高める

イソフラボン   脂肪燃焼効果

イソフラボン   女性ホルモンを整える

サポニン     抗酸化作用で酸化を防ぐ

食物繊維     腸内環境を整える

カリウム     むくみ冷え改善

つまり、納豆をを食べる事でカラダの代謝機能を高め

体内の「コレステロールを下げ、中性脂肪を減らす」

そして食べたものをエネルギーに変え「脂肪」の溜め込みも防ぎ

老化の原因である活性酸素を除去しシミ・シワなどを予防し

アンチエイジング効果」が期待できる。

太りにくく 痩せやすいカラダ」

 

まさにカラダの全てをデトックスし整えてくれる食材

それが「納豆」なんです!

「ひきわり納豆」と「粒納豆」の違いは形だけ??

粒納豆とひきわり納豆は形が違うだけではなく、製造工程から違いがあるんです。

<粒納豆>

「大豆を水に浸す→煮る→納豆菌をかける→発酵」

 

<ひきわり納豆>

「大豆をひき割る→皮を取り除く→水に浸す→煮る→納豆菌をかける→発酵」

ひきわり納豆は、発酵する前に大豆を細かく割り

皮を取り除いてから発酵させてつくっているんです。

ひきわり納豆は粒納豆より栄養価が高い??

ひきわり納豆」は皮を取り除き、細かく砕かれてあるので

納豆菌の付着する表面積が増えるなどの理由で成分に違いがあるんです。

<ひきわり納豆のココが凄い!>

 

ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンE・ビタミンK」が約1.5~1.8倍!

 ミネラルでは「カリウム・リン」も多く含まれている

 

その中でも多いのが「ビタミンK

ビタミンK(100g)粒納豆が600μg ひきわり納豆が930μg

 

さらに、皮が取り除かれている分「消化しやすい」のが特徴

 

ビタミンK   骨粗しょう症予防・改善

ビタミンE   老化の原因の活性酸素を除去し「アンチエイジング効果」

ビタミンB2 「糖質・脂質」などの代謝を上げ「肥満予防」

ビタミンB6 「口内炎・口角炎」などの予防・改善など

粒納豆にはこんな栄養素が優れている!

<粒納豆のココが凄い!>

 

カルシウム・鉄分、マグネシウム・亜鉛

が豊富に含まれている

皮が付いたまま発酵しているので「食物繊維」が豊富

カルシウム  骨を丈夫に保つ

鉄分     貧血予防

亜鉛     免疫力を高める

マグネシウム 血中濃度を保つ

効果を更にあげる食べ方とは?

ホカホカご飯で食べない>

血液サラサラ効果のある「ナットウキナーゼ」は、熱に弱いのが特徴

そのため熱いご飯にのせて食べると、成分が壊れる可能性があります。

 

ビタミンB群も熱に弱いため「ほかほかご飯」は控えるのがおすすめ

<卵かけご飯は「卵黄」のみがおすすめ>

納豆と卵の組み合わせはよく合いますが

実は卵の卵白に含まれる成分「アビジン」は

納豆に含まれるビオチンと結合し吸収を阻害してしまいます。

 

*納豆と卵を食べるときは「卵黄」のみがおすすめ

<朝食ではなく夕食に食べよう>

血液をサラサラにし血栓融解効果がある「ナットウキナーゼ」

この効果が発揮されるのは「食後10~12時間」

 

*納豆は「夕食」に食べる事がおすすめ

 

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