テレビCMでもお馴染みの乳酸菌が豊富な「カルピス」
小さい頃からあるジュース
そんなカルピスは、本当にカラダに良いのでしょうか?
今日は、カルピスの魅力と効果的に飲む方法とタイミングについて紹介します。
カルピスの基本
国産の搾りたての生乳から脂肪分を取り除き「カルピス菌」を加えて2回発酵させた「カルピス」
カルピス菌に含まれる「乳酸菌・酵母菌」によって
カルピス特有の爽やかな酸味・芳醇な香りが生まれます
そして、カルピスの最大の魅力である栄養成分「乳酸菌」
ノーマルタイプのカルピス1杯分には、約60億個もの乳酸菌が含まれています。
製造過程でから脂肪分を除去しているので、気になる脂質ゼロ
さらに、カルピスには様々な栄養成分が含まれています。
たんぱく質
糖質
リン
カリウム
カルピスのカロリーや糖質はどれくらい?
<カルピスは原液で5倍に希釈するのが基本>
ベーシックカルピス(100m) 46kcal 11g
1杯(200ml) 92kcal 22g
カロリー60%off(100ml) 17kcal 3.7g
1杯(200ml) 34kcal 7.4g
ペットボトル1本(500ml) 225kcal 55g
「カルピスVSカロリーoffカルピス」おすすめはどっち??
比較してみると、カロリーオフの方が「カロリー・糖質」が少なく良いと思いとますが
使われている甘味料は「アスパルテーム人工甘味料」
ダイエット中など、カロリーなど抑えたいと選びがちですが
人工甘味料には、血糖値は通常の砂糖と同じ様に上昇し
脂肪を溜め込もうとする「インスリン」を分泌させるため
結果太りやすい体になるといわれています。
カルピスがカラダに良いと言われる理由とは?
カルピスが体に良いと言われている最大の理由
カルピス乳菌に含まれる“ラクトバチルス・ヘルベティカスCM4株”による効果
美白・美肌効果
肌の保水力を高めるだけでなく
シミの原因であるメラニンの生成を抑制してくれる効果
安眠効果
心理的なストレスを緩和させ、睡眠の質を高める効果があると言われています。
「ノンレム睡眠が多くなった」という研究データもでているんです。
体脂肪燃焼効果「CP1563」
乳酸菌の中には、脂肪燃焼を促進させる成分もあるんです。
それが「CP1563」
さらに体脂肪を減らす事で「血糖値やコレステロール値が改善する」ことにもつながり
生活習慣病の予防効果にも繋がります。
血圧を下げる「ラクトトリペプチド」
カルピス独自の発酵乳の成分「ラクトトリペプチド」
この成分には、血圧上昇に関わる酵素の働きを阻害する作用だけでなく
血管の細胞を健康に保つ働きもあるので
「血圧を正常値に保ち、血管をしなやかにする」効果が期待できます。
さらに、カルピスに含まれるラクトバチルス・ヘルベティカスCM4株にも
血圧を下げる効果や腎臓病の予防効果があり、相乗効果が期待できます
腸内環境を整える「乳酸菌」
乳酸菌の働き最もよく知られている「腸内環境を整える効果」
乳酸菌は人間の腸の中の住み、悪玉菌の増殖を抑えるだけでなく
乳酸菌の成分で、腸の神経を刺激し
体調を崩したときに腸の動きをサポートしてくれる効果も期待出来ます。
アレルギー症状緩和「L-92乳酸菌」
乳酸菌のひとつ「L-92乳酸菌」
この乳酸菌には「アトピー・花粉症」などのアレルギー症状を
緩和する働きがあると言われています。
さらに腸の中にある「免疫細胞や神経」に刺激を与えることで
免疫バランスの調整に成功し、不快なアレルギー症状を抑える効果も期待出来ます。
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