「ギルトフリー」って何??ギルトフリーの基本と身近なギルトフリーのお菓子を紹介

最近健康志向の高い人に注目されている「ギルトフリー」はどんなものかご存知でしょうか?

この言葉が知られるようになったのは

元ロンドン五輪女子柔道の金メダリストの「松本 薫さん」が

ベネシード・東京富士大学と産学共同のプロジェクトで大学の樹上の一環として

Darcy`s(ダシーズ)」というアイスクリームを研究・販売プロジェクトが企画され

2019年2月12日に高田馬場駅から徒歩5分

東京富士大学5号館1階にオープンしたことがきっかけではないでしょうか。

オープンから連日数時間待ちと人気店として有名になりました。

その「Darcy‘s」で販売されているのが、「ギルトフリーのアイスクリーム」なんです。

Dacry‘sのアイスクリームとは??

牛乳,バター,小麦」などに含まれるグルテン不使用

アレルギーをお持ちの方も食べる事ができます

また、白砂糖ではなくミネラル豊富な‘「てんさい糖」を使用

悪玉コレステロールが増えるマーガリン,ショートニングなどのトランス脂肪酸は使っていないと素材に拘っています。

「アレルギーやビーガンの方」健康志向の方に

安心し楽しく食べて欲しい気持ちが伝わるアイスクリーム

『guilt fee』

 

ギルトguilt(罪悪感)◎フリーfree(縛られない)と言う和訳

罪悪感を感じず食べられる食品」なんです。

食べたら太るかな..カロリー高そうだな..デザート食べる代わりにご飯は控えようかな。」

食べる時に、こんな気持ちになった事ありませんか??

美や健康を考える女性なら自分との葛藤があると思います。

そんな事を考えながら食べても、ココロは満たされず、美味しさも半減してしまいますよね。

そんな人も思いを叶えてくれるのが、「ギルトフリー食品」なんです。

 

ギルトフリーの基本

今までグルテンフリーや糖質制限には明確なルールが存在しましたが

このギルトフリーは特定の決まりは存在しません。

それは「罪悪感持つ事なく 美味しいもの食べて満たされ 食べた後も心から幸せを感じられる」が大切と考えられているからです。

人それぞれ「罪悪感」を感じる食べ物は違います。

ダイエット中なら、カロリーが高いもの・糖質が高いもの...

高血圧の方は塩分や脂肪分の高いもの

その人の悩み、状況により変わっていきます。

一般的な定義は「カラダに悪いものが入ってない」こと

例として以下のものが「ギルトフリー」と言われています

最近ではお菓子やおかずでも、コンビニやスーパーなどでも手軽に購入できるようになってきました。

◎ギルトフリーの素材

 

・白砂糖を不使用

・グルテンフリー

・動物性たんぱく質(バターや卵)不使用

・無添加のドライフルーツ

・人工甘味料、香料、保存料不使用

・マーガリン、ショートニング、トランス脂肪酸不使用

・低カロリー、低脂肪

その代表ともいえるのが、世界的にも有名で日本でも話題になった「ブリスボール

このブリスボールは「オーストラリア発祥のお菓子」

ナッツドライフルーツをボール上に固めたもの。

見た目も可愛く、噛み応えもあり、少量でも満足感が得られると人気になりました。

身近にあるギルトフリーのお菓子

ギルトフリーのお菓子に良く使われているものは「ナッツ、ドライフルーツ

この二種類をベースに作られているフルーツバープロテインバーで馴染みがあるSOY JOY

ダノンギリシャヨーグルト オイコス

このプレーンのタイプは砂糖不使用で脂肪ゼロと素材そのものの美味しさを味わえると人気を浴びています。

日本でも「ギルトフリー」のお菓子はあるんです。

素朴ですが、素材そのものの栄養と美味しさが詰まった

干し柿・干し芋・焼き海苔・おやつ昆布・甘酒」昔ながらのこれらもお菓子も立派なギルトフリー。

ギルトフリーの商品が豊富な「ナチュラル ローソン」

各コンビニで様々なギルトフリーのお菓子が販売されていますが

その中でも「ナチュラル ローソン」は徹底した原材料にこだわった商品が揃っています。

日本国内だけでなく、海外からのギルトフリーのお菓子などもあり「手軽に 美味しく 買える」のも魅力のひとつだと思います。

 

 

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