お寿司はダイエット中OK?太りやすいネタとダイエット効果のあるネタはどれ??お寿司の太りにくい食べ方とは??

ルシーなイメージのお寿司

しかし「お寿司」は選ぶネタと数によっては「太りやすい料理」

今日は「お寿司の基本」と「太りやすいネタ」と太らない食べ方について紹介します。

お寿司の「シャリ」は糖質が高い!

酢メシ 砂糖質高い

さっぱり食べれてヘルシーなイメージの「お寿司」

 

しかしこの「さっぱり感」をだす「酢飯」に注意!

お寿司の「シャリ」には、砂糖が含まれ「糖質」が白米に比べて高くなります

また一貫(約20~28g)あり1人前12貫食べると「ご飯」だけで240~336gも食べているんです。

砂糖が加わる事で「カロリー・糖質」も上がってしまうため食べる数も重要なポイントになります

太りやすいネタはどれ??

寿司 マヨネーズ 脂質高い

お寿司のネタには「太りやすいネタ」と「ダイエットに効果的なネタ」があり選ぶ食材も重要

太りやすいネタとは??

 

・卵

・軍艦巻き(サラダ・コーン・シーフード)

・かんぴょう巻き

軍艦や巻物は「シャリ」も多くなり、具材にも「マヨネーズ・砂糖・甘めのタレ」が使われているので

カロリーも高め

おすすめのネタと効果は??

サーモン アスタキサンチン

サーモン(一貫45~60kcal)

サーモンに含まれる「アスタキサンチン酸」は、老化の原因となる活性酸素の除去に役立つ栄養素

ビタミンEの1,000倍近くの抗酸化力を持ち「メラニンの生成を抑える」働きがあり「シミ・シワ・たるみ」などの改善効果

ビタミンB1 糖質をエネルギーに変える

ビタミンD 脂肪吸収を抑える効果

マグロ ビタミンB1マグロ・カツオ(一貫40~58kcal)

お寿司の定番「赤身」には良質なたんぱく質・ビタミン類が含まれてます。

ビタミンB1  糖質の代謝を促進

ビタミンD  脂肪の吸収を抑える

鉄分     基礎代謝を上げる・貧血予防

DHA・EPA  コレステロール下げる

サンマ DHAサバ・サンマ(一貫50~70kcal)

カロリーは高めですがDHA・EPAが豊富に含まれているので「中性脂肪を減らす・悪玉コレステロールを下げる」効果

オメガ3の栄養を最大限摂取できるのは「」の魚。カロリー以上の効果があり積極的に食べたいネタ

アナゴ(一貫60kcal)

アナゴに含まれる「ビタミンA」には、粘膜の健康を維持し「ウイルスの侵入を予防」効果

太りにくい食べ方のポイントとは?

味噌 大豆イソフラボン

<緑茶を飲む>

緑茶に含まれる「カフェイン」には、脂肪を分解し燃焼を促進させる効果

さらに利尿作用もあり「むくみ」を軽減させる作用があります

<味噌汁をプラス>

 

赤味噌

」の吸収を抑える効果

血糖値の上昇を抑える働きがある

 

白味噌

 

腸内環境を整える効果

血行促進効果があり「代謝」が良くなる効果

 

さらに味噌汁の具は「豆腐・わかめ・アサリ」がおすすめ

<ガリを合間に食べる>

生姜には「血行」促進効果があり、合間に食べる事で「代謝」が上がる事で「カロリー消費」が増える

しかし「ガリ」には糖質も多く含まれるので、食べすぎには注意

<醤油をつけすぎない>

お寿司を食べる時に「つける醤油」

実は気ずかないうちに「塩分・カロリー」を上げてしまうので注意が必要

 

 

 

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