第4のチョコレート「ルビーチョコレート」とは?カロリーはどれくらい?味や特徴のまとめを紹介!

2018年1 月世界で販売された 第4のチョコレート「ルビーチョコレート

ここ数年チョコレート業界で注目を集まり

最近ではコンビニなどでも手軽に買えるもの様になりました。

色鮮やかなピンク色のチョコレート

どうしてピンク色?一体どんな味?

今日は「ルビーチョコレートの色々な基本」について紹介します。

ルビーチョコレーの基本

 

ダーク・ミルク・ホワイトから約80年

第4のチョコレートととして注目される「ルビーチョコレート

着色料もフルーツのフレーバーも入っていない「ルビーカカオ豆」から生まれたチョコレート

ルビーカカオ豆内に天然に存在する独特な成分を

バリーカレボー社は約10年をかけて

選別の技術と最新の注意を払った加工技術によって開発された

ルビーチョコレートRB1」を使い

これまでになかった「ルビー色でフルーティーなチョコレート」が登場しました。

どこで作られている?

「ブラジル・エクアドル・コートジボワール」などカカオ産出国で主に作られますが

種類や原産によって決まらず、カカオ豆に「ルビーカカオ豆」の特徴である

」を引き出す物質が自然に存在するものが「ルビーカカオ豆」の原料となります。

種類別チョコレートの特徴とは?

基本的にはカカオの配合量によって、3種類に分類されます。

※<カカオ分> カカオマスココアバターを合計したもの

スイート(ビター)チョコレート(カカオ分60%以上)

 

カカオ分が多めで風味が強い。

カカオ分50%前後をスイート・それ以外をビターと区別する

ミルクチョコレート(カカオ分31~38%)

乳成分を含んだチョコレート

カカオ分は少なめ・苦味が弱い・最も食べられるチョコレート

ホワイトチョコレート

「カカオバター乳成分糖分」から作られるチョコレート

カカオマスを除き乳成分を多く含み、苦味がほとんどなくまろやかな味わい。

ルビーチョコレートのカロリーは?

カレボー社製品 <ルビーチョコレート>

 

カロリー(100g)564kcal 

(原材料) 砂糖、ココアバター、脱脂粉乳、全粉乳、カカオマス、乳化剤(大豆由来)、クエン酸、香料

他のチョコレートとのカロリーの違いは??

カレボー種類別カロリー(100g)

 

ルビーチョコレー (カカオ32%)    564 kcal

ダークチョコレート(カカオ58%)  539kcal

ミルクチョコレート(カカオ54%)  555kcal

ホワイトチョコレート (カカオ29%)  569 kcal

主な4種類で比べてみると1番甘いのは「ホワイトチョコレート」

カカオの分量が多いものほどカロリーが低いのがわかります。

ルビーチョコレートは、最もポピュラーな「ミルクチョコレート」と同じくらいになります。

ルビーチョコレートは甘い?どんな味がする?

フレーバーは使われていないので「ベリー」などの味はしませんが

普段食べているチョコレートより「少し酸味がありさっぱりとした味」になっています。

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