小さいけど濃厚なたまご「うずら」
うずらの卵は大きさ小さいだけでなく「鶏の卵」より
栄養が優れているんです!
今日はうずらの卵の「カロリーとコレステロール」と
栄養効果について紹介します。
うずらの卵の基本
小さい卵「うずら」
うずらの卵には、「ビタミン群・たんぱく質・鉄分・葉酸」など様々な栄養素が含まれ
中でも豊富に含まれている「ビタミンB2」には美容効果が高いと言われています。
うずらの卵のカロリーと糖質はどれくらい?
カロリー/ 糖質(100g)
うずら卵生 179kcal 0.3g
うずら卵水煮缶 182kcal 0.2g
うずら1個(10g) 16kcal 0,1g
鶏卵 151kcal 0.3g
烏骨鶏卵 176kcal 0.2g
ピータンあひる卵 214kcal 0.0g
卵は1日何個までOK??「生」「茹で」「半熟」効果を最大限引き出す調理法とは??
うずらの卵のコレステロールはどれくらい?
コレステロール(100g)
うずらの卵 470mg
鶏の卵 420mg
うずらの方が「カロリー・コレステロール」が高くなります。
コレステロールが高めなので、1日4-5個食べれば栄養的には十分摂る事が出来ます、
うずらの卵は食べても太らない「卵」?
うずらの卵は「体内で消化する時のエネルギー」=「うずらの卵自体のカロリー」と同じ
うずら卵は食べた分消費される=「太らない」栄養源とも言われています。
*この消化するエネルぎーは平均的「基礎代謝」なので、個人差があります。
卵は栄養バランスが整う「完全栄養食」
ビタミンC以外のすべてのビタミンを含む卵
完全栄養食と言われるほど栄養価が高く
必須アミノ酸が含まれる良質なタンパク質源で
ダイエットや筋トレ中の方にうれしい食材なんです!
美容効果「ビタミンB2」
健康な「皮膚・髪・爪」を作り出す美容ビタミン
ビタミンB2の含有量は鶏の卵の約1,7倍・うなぎの2倍
レバーと同量の「鉄分・ビタミンB2」と豊富に含まれるビタミンB2 には
肌や爪、髪の生成のサポートし「美肌」効果も高いだけじゃなく
「糖質」をエネルギーに変える働きもあり
消費カロリーが増えることで「脂肪」の蓄積もしにくくなり
「肥満予防」にもなります。
貧血予防・「ビタミンB12 ・葉酸」
ビタミンB12が鶏の卵の5.2倍
ビタミンB12には「葉酸」と共に赤血球の形成をサポートし「貧血」を予防する効果
また、神経細胞の核酸・たんぱく質を「合成・修復」する働きもあるので
筋肉強化・代謝アップ効果もあり、ダイエット効果も高い栄養素なんです。
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