コーンフレークはカロリーや糖質は?シリアルとグラノーラとの違いとは何?低カロリーでも太りやすい」その理由と注意点とは?

時間がない時でも手軽に食べれる「コーンフレーク」

食欲がない時でも食べやすい万能食材

しかしそんなコーンフレークは「選び方・食べ方」次第では太る原因に

今日はコーンフレークのカロリーと糖質と栄養効果

コーンフレークの太りにくい「選び方」について紹介します。

コーンフレークの基本

コーンフレークとは、トウモロコシが原料で「コーンミル」を加熱

圧搾し1㎝ほどに薄く成型したシリアル

コーンフレークには「ビタミン・ミネラル・カルシウム」などの栄養素も摂りやす

「牛乳などをかけて食べる」手軽に食べれる朝ごはんとして人気がある食材

コーンクレークのカロリーと糖質はどれくらい?

カロリー(1食40g)

 

ケロッグ コーンフロスティ 約148kcal

日清シスコ シスコーン   約151kcal

ケロッグ 玄米フレーク   約151kcal

食べる時に、牛乳(200g) 135kcalがプラスされ

合わせて1食 約286~183kcal になります。

*ご飯1膳(150g)が約269kcalにおかずなどが合わせて食べると

1食400~650kcalになってしまうので

コーンフレークはカロリーが低いと言える食べ物になります。

コーンフレークの糖質量はどれくらい?

糖質量 (1食40g)

 

ケロッグ コーンフロスティ  約35.6g

日清シスコ シスコーン      約35g

ケロッグ 玄米フレーク       約30.7kcal

食べる時に、牛乳(200g)9.6gがプラスされ。

1食約31.3~45.2gにります。

ご飯1膳(150g)の糖質量約55.2gなので

コーンフレークは主食として糖質量が少ないことがわかります。

シリアルの種類違いは??

<シリアルとは?>

 

コーンフレークやグラノーラなどの、穀物を原料とした食品の総称

主に、原料の違いによって名称を変えて

シリアルとは、食品の名称ではなく、それらを総称した名前だったのです。

<ミューズリー>    オートミールにドライフルーツやナッツを加えたもの

 

<オートミール>    燕麦脱穀したもので調理しやすく加工したシリアル

 

<コーンフレーク>  トウモロコシを原料

 

<グラノーラ>         オーツ麦ナッツ類に「物性油脂・はちみつ・メープルシロップ」を混ぜてオーブンで焼きあげたもの

 

<ブラン>                 玄米・胚芽などが含まれ「ビタミン・ミネラル・食物繊維」が豊富

「低カロリー・低糖質」でも「太りやすい理由」とは?

コーンフレークは、他の朝食と比べてカロリーと糖質量が少ない

手軽に食べれることからダイエットに向いていると思われがちですが

太りやすい」原因を持っているんです!

低カロリー・低糖質のコーンフレークのGI値「77

 

つまり高GI値の主食

ご飯一膳のG(150g)のGI値が47.5g

糖質の太る原因と言われる「血糖値の上昇」

それが最も起きやすいのが「高GI値」の食材と言われています。

さらに、コーンフレークは牛乳をかけることで「噛まない

食べる時間も早く、すぐにお腹がすいてしまい

食べ過ぎ」の原因になってしまう事も

コーンフレークだけでは、栄養バランスも偏ってしまい

代謝」も落ちやすく痩せるどころか「太りやすい体質」に

これがコーンフレークの「太る原因」なんです。

<太る理由のまとめ>

 

高GI値で血糖値が上がりやすい

・咀嚼(噛む)が少なく満足感がない

代謝が下がる

・バランスが偏る

食べ過ぎてしまう

シリアルの選び方が重要!!

おすすめのシリアル≫

 

・オートミール

・ミューズリー

 

*甘みなど味付けがしていないシンプルな食材

「オートミール」は低GI値でありながら「炭水化物・たんぱく質・ビタミン・ミネラル

など栄養が豊富に含まれています。

味付けもしていないので「砂糖」など余計なものが入っていないので

エネルギーチャージにはおすすめ

そこに「ミューズリー」をプラスすることで食べやすくもなります。

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実は控えたいのは「コーンフレーク・グラノーラ」!!

気軽に買え食べやすいコーンフレークには砂糖で味付けがしり

ヘルシーに聞こえるグラノーラも砂糖・シロップでコーティングされ

さらに、チョコレート・フルーツ味の商品や

大量の砂糖コーティングが入っているナッツやドライフルーツも入り

カロリー・糖質」共に高くなってしまいます

太りにくい」コーフレーク食のポイントとは??

POINT

①牛乳⇒豆乳に変える

②よく噛んで食べる(食事時間は20分以上)

③たんぱく質・野菜をプラスする

①豆乳に変える

 

摂取カロリーを抑えられるだけでなく

豆乳の「大豆サポニン」には、体の脂肪を燃焼を促進させる効果があり

痩せやすい体を作ることができおすすめ

②よく噛んで食べる(咀嚼

 

コーンフレークはあまり噛まずに食べることができますが

噛む事で「消化吸収」がスムーズになり、満足感も得る事ができます。

人は食事を始めて20分経つと、食欲が満たされ始めます

その前に食べ終えてしまうと、結果食べ過ぎてしまうので要注意

③たんぱく質+野菜をプラスする

 

コーンフレークだけでは栄養が偏りがちになってしまうので

サラダに「ナッツ・卵・ツナ・チキン」などを入れるのがおすすめ

 

プラスすることでコーンフレークの高GIをカバーする事もでき

代謝も上げる事ができ、1日の消費力がアップする事ができます。

 

 

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