お酒のおつまみやサラダのトッピングなど、メイン食材ではありませんが
料理に深みを出してくれる「オリーブ」
そんなオリーブには、沢山の美容とダイエット効果があるんです。
今日は「オリーブ」のカロリーと栄養効果と
食べる時の注意点について紹介します。
オリーブの基本
オリーブには、「食物繊維・カロテン・オレイン酸・ビタミン類・ポリフェノール・フィトケカル」
など「健康・ダイエット」効果のある栄養成分がたくさん含まれています。
「便秘改善・コレステロールを下げる」など「太りにくく 痩せやすいカラダ」に効果的の食材!
オリーブのカロリーはどれくらい?
オリーブオイルの実(100g) 120~150kcal
1粒 4~6kcal
グリーンオリーブ 1粒 4.4kcal
ライプオリーブ 1粒 3.6kcal
スタッフオリーブ 1粒 4.2kcal
ブラックオリーブ1粒 4.1kcal
グリーンオリーブの塩漬け 145kcal
ライプオリーブの塩漬け 118kcal
スタッフドオリーブの塩漬け 137kcal
コレステロールを下げる「オレイン酸」
脂の成分は不飽和脂肪酸が豊富に含まれる「オレイン酸」
悪玉コレステロールを減少させて、ドロドロ血液をサラサラにしてくれ
「内臓脂肪」の燃焼する力を高めてくれ「肥満予防」効果が期待できます。
免疫力を高める「ポリフェノール」
オリーブの実に豊富に含まれる「ポリフェノール」
強力な抗酸化作用があるポリフェノールには「抗炎症作用・免疫向上作用・抗ピロリ菌活性」
などさまざまな効果が期待できます。
さらに、ストレスを軽減させる働きがあり「記憶力を向上させる」効果もあると言われています。
アンチエイジング効果「ビタミンE&ビタミンk」
抗酸化作用で、老化の原因である活性酸素を除去し
「血管・皮膚・細胞」の老化を予防効果
さらに、老化した部分を若返らせる働きのことで本来の働きを取り戻せ
「美肌・美白」を保つ事ができ「アンチエイジング効果」が期待できます。
さらにオリーブに含まれる「ビタミンK」には
加齢やダイエット、女性ホルモンの低下などで減少してしまう
骨密度をサポートしてくれる働きがあり、骨粗しょう症を予防効果があります
老化を防止する「βカロテン」
抗酸化作用のあるβカロテンには「老化の原因」と言われる「活性酸化」
その酸化を防ぐ効果があり「しみ・シワ」の予防など肌の老化を抑える
この「βカロテン」は体内に必要な分だけ「ビタミンA」に変わる特徴があり
「視覚機能・皮膚・粘膜」を正常に保ち、肌・髪の乾燥を防ぐことができます。
肌に潤いを保つ「フィトケミカル」
他の油脂ではほとんど取り除かれてしまうフラボノイド等の「フィトケミカル」には
体の「酸化」を防ぐ事ができ、錆びない体(潤いあるカラダ)を維持する事ができるんです。
オリーブの実は1日何個まで?
オリーブの実は1日 5~6個が適量
オリーブの実は「食物繊維」が多いので、食べ過ぎるとお腹がゆるくなることがあります。
さらに「ブラックオリーブ70%・グリーンオリーブ50%」油分なので
「高脂質・高カロリー」なので、食べ過ぎには注意しましょう。
「オリーブの塩付け」の塩分に注意!」
オリーブの塩漬け100g(10粒) で塩分8g
商品によって異なりますが、少量食べてもかなりの塩分を摂取する事になります。
味付けに使うなど、工夫して食べるようにしましょう。
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