生野菜はカラダを冷すから温野菜が良い。
健康を考えて、野菜を加熱して食べていませんか?
もちろん加熱する事で効果を高める栄養素もありますが
生野菜だから摂れる栄養成分もあり
加熱する事で実は効果を減らしてしまっている場合があるんです!
今日は「生野菜」を食べて綺麗に痩せることができる理由と
おすすめの5つの野菜を紹介します。
生野菜の魅力とは??
野菜に豊富に含まれる、消化を助ける食物酵素
食物酵素は熱に弱く、火を通すと働かなくなるので加熱した野菜では
酵素の効果が得られません。
そのため、消化されにくく、体から出にくくなってしまい
「下腹とお尻回りを太くする」というデメリットの一面もあるんです。
生の野菜には酵素がそのまま残っているので「排便を促す・老廃物を排出する」ことができ
デトックス効果が期待できます。
野菜を生で食べるときの注意点とは?
POINTO
・1度に大量に食べない
・野菜のみの食事にしない
・夜遅い時間は生野菜は食べない
生で食べたいおすすめの5つの野菜
パプリカ
注目したいビタミンCは熱に弱いので、サラダなどがおすすめ
体内でコラーゲンの生成を促し「シミ・シワ」の予防効果
さらに「鉄」の吸収率を上げる働きがあり「貧血」の予防効果も期待できます
POINT
パプリカの中でもおすすめしたいのが「赤パプリカ」
赤パプリカに含まれるカプサイシンには「新陳代謝を高める・血流改善」効果あり
体内の「脂肪」を燃焼する効果があります。
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大根
大根本来の栄養効果を高めるには、生で食べるのがすすめ
大根に豊富に含まれる「ビタミンC・消化酵素」である
辛み成分は加熱すると、大幅に減少してしまいます。
POINT
生の大根も「すりおろす」事でさらに栄養効果が高める事ができるので
大根おろしにして食べるのがおすすめになります。
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キャベツ
キャベツに豊富に含まれる「ビタミンC・抗潰瘍成分」は
熱に弱く水に溶けやすい栄養素。
さらに、ビタミンUもLPAを作り出す酵素も熱に弱いので
キャベツは「生でよく噛んで食べる」ことで効果が高める事ができます。
POINT
とんかつなど脂質が多い料理と合わせて食べる事で
消化促進効果がありおすすめ
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ブロッコリー
ブロッコリーに含まれる、肝臓から発がん性物質を取り除いてくれる成分「ミロシン」
は加熱すると、効果が減少していしまいます。
さらに、ビタミンCは熱に弱いため、加熱すると外に溶け出してしまうので
生で食べことがおすすめ
POINT
ブロッコリーは芯が強く、生のままでは食べにくいときは
レンジで短時間蒸してあげる事で、栄養の減少を抑える事ができるので
おすすめになります。
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玉ねぎ
玉ねぎの硫化アリルには「血液の凝固を抑制・血液をサラサラにする」働きがあるので
血栓や動脈硬化の予防になります。
その効果は生で使ったときにもっとも発揮されます。
POINTO
玉ねぎは。切ってから1時間放置する事で効力が高まります。
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