ルイボスティーは一体どんな効果があるの?飲んで綺麗になれるルイボスティーの栄養効果

健康に良さそうなイメージのある「ルイボスティー」

では実際どんなお茶で栄養効果があるか知っていますか?

今日は飲んで綺麗になれるルイボスティーの基本と

おすすめの飲み方について紹介します。

ルイボスティーとは?

ルイボスティーの原料はマメ科のアスパラツトゥス属の一種

とても貴重な茶葉で、世界中でルイボスが育つのは「セダルバーグ山脈」のみ

針葉樹のような細くとがった葉が特徴で、紅茶や緑茶などの「チャノキ」とは異なります。

ルイボスティーには、強い抗酸化作用のある「ルテリオン・ケルセチン・アスパラチン

抗酸化作用・抗炎症作用・血流改善効果のある「ルチン」が含まれています。

さらに、ルイボスティーはミネラルも豊富に含まれ、 特に不足しがちな

マグネシウム亜鉛が含まれています。

また「カフェインが含まれない・タンニンが少ない」のも特徴のひとつです。

実はルイボスティーは「発酵食品」

ルイボスはマメ科の多年草なので「緑茶・紅茶・ウーロン茶」などの「チャノキ」とは違いますが

ルイボスティーにもグリーンとレッドの2種類に分類され、の違いは「発酵しているか」

発酵させずに乾燥させたものが「グリーン」

発酵したものが「レッド」になります。

他の発酵食品「醤油・味噌」のように発酵するわけではなく

酵素の働きによって発酵されて作られています。

ルイボスティーの種類の違いとは??

グリーン(未発酵)ルイボスティー

 

抗酸化作用のあるフラボノイドレッドの10倍

「香りにくせがない・さっぱりしている」味が特徴で

発酵しないよう管理するため高価

レッド(発酵)ルイボスティー

グリーンと比べると「味わい・香りともに濃厚・ほのかな甘みがある」のが特徴

身近で手に入り、続けやすい価格

日本で普段よく飲まれているのはレッドになります。

血液サラサラ・体内リセット効果「マグシウム」

マグネシウムには「血液をサラサラ」にし、

摂った「糖質・脂質」の代謝を高める働きがあり

脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。

さらに、カリウムと共に排便を促進する作用があり便秘改善効果があり

腸内環境を整える事もできます。

むくみ改善「カリウム」

自分で体内リセットする

ルイボスティーに含まれる「カリウム

ルイボティー浸出液150g 10.9g

このカリウムには、体内の水分調節をする役割があります。

塩分」は摂取し過ぎると、体内のミネラル濃度が高くなり、

それを中和しようと水分が補給されることで

塩分や水分が溜まり,浮腫んでしまいます。

カリウムの「利尿作用」で、尿と一緒に余分な「塩分や水分」を排出してくれ

むくみを改善してくれます。

美肌効果「SOD様酵素」

ルイボスティーの一番の有効成分

活性酸素を抑えてくれる【SOD様酵素

活性酸素は外敵から体を守ってくれる働きがありますが

増えすぎは「免疫力を下げる・しみ・しわ」などを作り

肌の老化を引き起こす原因

その活性酸素抑える事ができ、カラダの内側から整え

老化予防効果が期待できます。

血圧を下げて血管機能をサポート「ルチン」

ビタミンCの働きをサポートし、毛細血管の働きを強化する「ルチン」

別名「ビタミンP」と言われ、「 血液の循環を改善・血圧降下作用」など

血管周りを健康に保ってくれる働きがあります。

アレルギー症状緩和「ケルセチン・ルテオリン」

活性酸素を抑える働きがあるフラボノイドが豊富に含まれ

花粉症・ぜんそく・アトピー性皮膚炎」など

様々なアレルギー症状を緩和する効果が期待出来ます。

中でも「ケルセチン・ルテオリン」にはアレルギー症状を発生させる

ヒスタミンを減らす作用があり

アトピーなどのかゆみを抑えてくれる効果が高いと言われています。

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