ストレスで太るのはなぜ?太る理由と「食べ過ぎた日の4つのポイント」とは?

なぜか急に太ってしまう。原因がわからない。そんな経験はありませんか?

それは「ストレス太り」が原因かもしれません。

では、ストレスを感じるとどうして太ってしまうのでしょうか?

今日は「ストレスで太る理由」とストレス太りにならないための3つのポイントについて紹介したいと思います。

ストレスを感じると太るのはなぜ??

私たちのカラダはストレスを感じると、ホルモンバランスが崩れてしまい

様々な悪影響がでてきます。

その中で女性に多いのが「食べ過ぎてしまう食欲が止まらない

「ダイエット期間・月経・妊娠・失恋」など日々のストレスでホルモンバランスが崩れ

甘いものが急に食べたくなったり、つい食べ過ぎてしまうんです

さらに、ストレスを感じると「コレチゾール」というホルモンが大量に分泌され

代謝機能が低下し、摂取したものがエネルギーに代わりににくくなる

と同時に、血糖値も上昇しやすくなってしまいます。

つまり、脂肪代謝だけでなく代謝も低くなるため

脂肪が増えやすくなってしまいます。

ストレスホルモン「コレチゾール」はダイエット効果もあり痩せる?

コルチゾールは抗炎症メディエーター(炎症に抗う物質や仕組み)のひとつ

体内に炎症が生じると、コルチゾンに変換されたコルチゾールが悪影響を弱め

体のこわばりや痛みを止めてくれる作用があります。

さらに、適量のコルチゾールには、インスリンの働きを軽減する作用もあり

体脂肪エネルギーに変わりやすくなるだけでなく

血糖値も安定する事ができ「脂肪の蓄積」を防ぐ効果があるので、適量の分泌は必要になるんです。

「ストレス太り」を防ぐポイントとは??

食欲の波=ホルモンバランスを整えること」

体はストレスを感じ、精神安定ホルモンを減らすと同時に
・睡眠ホルモン⇒メラトニン
・精神安定ホルモン⇒セロトニン
この2つのホルモンを減らしてしまいます。

ストレスで「夜食べすぎた!」時の脂肪にならないた為には??、

POINTO

夜食べすぎても「朝食は抜かない

ストレスで食欲が最も多くなるのが「夜」

夕食を終え、寝るまでのリラックスタイムもストレスが多いと

急な食欲を感じ不安定になりやすくなります。

「少しだけ。」と食べたら止まらない食欲

結果食べ過ぎてしまい、翌朝のカラダのダルダルさと気分は最悪の状態。

そんな時、あなたはどうしていますか?

前夜食べすぎたからと、翌朝はリセットと朝食を抜いてか??

実はそれはNGなんです、。

昨夜に食べた分は、まだ脂肪には変わっていません

朝食べないと、「食べ物が入ってこない!?」とカラダは危険信号をだし

次にとる食事をカラダに溜め込もうとし「脂肪の蓄積」を増やしてしまいます。

さらに、朝食を摂らないと空腹時間が空きすぎることで

血糖値は低くなりすぎてしまい、ますます太りやすい状態をつくってしまうんです。

食べ過ぎた翌日のリセット方法とは?

翌日だけで調整は血糖値が不安定の為、NG!

カロリーからの脂肪増加するのは「約1週間の間」

 

<例>2000kcal余分に食べてしまった場合

1日300kcalを目安に減らし、7日間でリッセットすること

 

・1度にたべすぎない

・食事は1日、3~6回と分けて食べること

・胃の消化吸収率を高める

代謝機能を増やしていく

 

 

 

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