「痩せ体質」の人の特徴と痩せ体質になれる6つのポイント

太りにくく 痩せやすい」人

特別なダイエットをしなくても、自然に痩せやすく、スタイルをキープしてる人=「痩せ体質の人」

自分は太りやすい体質だからと諦めていませんか?「痩せ体質」は生活習慣を見直すことでなることができるんです。

今日は「痩せ体質」の人のつ特徴と「痩せ体質」になる為のつのポイントを紹介します。

痩せやすい人 基礎代謝 高い

「痩せ体質」の基本

基礎代謝が高い

特別な事をしなくても、呼吸や消化など生命を維持するだけで人は常にカロリーを消費しています。これが「基礎代謝

基礎代謝量はそれぞれ違い、「痩せ体質」の人は基礎代謝が高い

同じ量を食べて同じ様に生活をしていても、基礎代謝量で「カロリーの消費が多い」ため、太りにくく痩せやすいのです。

POINT

基礎代謝は年齢を重ねるごとに減ってしまいますが、筋肉量を増やす事で基礎代謝は上げることができます。

痩せ体質になるためには、適度は運動で「筋肉量」を増やし事が大切になります

発酵食品

腸内環境整っている

腸内環境が整う事で、老廃物の排出がスムーズで体内デトックスが進み「むくみ」が減ります

また「ビフィズス菌バクテロイデス菌は、体脂肪の蓄積を防ぐ果があり

痩せ体質の人の腸内にはこれらの細菌も多く「善玉菌が優位の状態」をキープできています。

POINT

ビフィズス菌やバクテロイデス菌は「ヨーグルト・チーズなど乳製品・納豆・キムチなどの発酵食品」に多く含まれています

 

また、ビフィズス菌のエサとなる「オリゴ糖」を摂ることで増やす事ができます。

オリゴ糖を多く含まれている食材 バナナや・玉ねぎ・ゴボウ」

入浴

骨盤が歪んでいない

骨盤が歪んだ状態では「内臓」を正しい位置に保つことができません。

内臓が正しい位置にないと、内臓の働きが悪くなり、基礎代謝が下がったり「消化不良血流」が滞ってしまいます。

足を組む・荷物をいつも同じ肩に掛ける」の生活習慣が骨盤の歪みにつながってしまいます。

体を温める事で「代謝」もアップし全身の血流も良くなります。

「湯船に浸かる事・ストレッチや軽い運動をして柔軟性を高める事」で骨盤も整いやすくなります。

POINT

お風呂に入る事でも、基礎代謝量はアップします。

 

「毎日37℃~40℃くらいのぬるま湯に、20分以上つかる習慣」をつけましょう。

心臓に負担をかけるのを避けるために、「お湯の量はみぞおちの下あたりを目安」

糖質とたんぱく質

代謝を上げる食事をしている

代謝を上げる為に重要なのが「食事」

食事を抜いたり、軽食とパスタやうどんなどの糖質(炭水化物)のみの食事など偏った食生活は、代謝を下げ「太りやすい体質」になります。

体のエネルギーである「糖質」筋肉を構成要素の「たんぱく質」をはじめバランスよく栄養素を摂る事で、基礎代謝はあがり食べても痩せやすい体質」になれるのです。

POINT

たんぱく質不足」の状態は、筋肉をエネルギーに変えてしまい「痩せにくい体」になってしまいます。

 

たんぱく質の1日必要量≫ 「体重1kg⇒1g」体重50kgなら50gが必要になります

 

*ダメージ食材「果糖ブドウ糖」に注意!!

果糖ぶどう糖液糖とは「清涼飲料水・炭酸飲料・スポーツ飲料」などに多く含まれる人工の甘味料

 

「血糖値を上げない代わりに、中性脂肪として肝臓に蓄積しまう」実は砂糖よりダメージを与えるもの

肝臓は、基礎代謝の3割を占める重要な器官。肝臓の働きが落ちると代謝も下がってしまいます

食事時間 咀嚼

食事の時間を大切にする

1日のスケジュールの中の空いた時間に「食事」をする

仕事など忙しいと食事に時間を掛ける事が難しいと思いますが、「痩せやすい体質」の人は、食事を毎食時間を掛けて摂っているんです。

摂る食材によって、代謝も上がるだけでなく、仕事のモチベーションも上がります

咀嚼(よく噛んで食べる)

 

満腹中枢が刺激され、食事の量もコントロールする事ができ、

消化もスムーズに行なう事ができます。

POINT

*よく噛んで食べていますか?

噛む事で消化吸収がスムーズになり、糖質は素早くエネルギーに変わり消費され、体に必要な栄養は吸収する事ができます

さらに、満腹中枢が刺激され少量でもお腹いっぱいになります。

 

「食事中の水分摂取はNG

水で流し込むようにして食べると「咀嚼回数や唾液の分泌量」が減り「消化不良」を起こしたり

満腹感が得られず、食べすぎの原因になるんです。

赤ワイン ポリフェノール

お酒も選んで楽しむ

基礎代謝の約30%は肝臓で消費されています

そのため、肝臓の働きが低下すると、その分基礎代謝も減ってしまいます

基礎代謝を維持する為には、お酒は適量を守り、肝臓の働きが悪くならないようにこころがけましょう

お酒を飲むとほしくなるおつまみも「糖質や脂質」が多いものが沢山あります。

ビールや果実酒は糖質が多く含まれているので太る原因に

POINT

 

食事は楽しむ事がとても大切。全く飲まないなど我慢はストレスの原因に。

飲む時は適量にし、糖質の少ない「ウォッカ・ウィスキー・焼酎といった蒸留酒」ポリフェノールを含む「ワイン」を選んだりなど工夫をするようにしましょう。おつまみも「糖質」の少ないものを組み合わせてみる事もおすすめします。

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