夏は太りやすく・冬は痩せやすい??夏に太りやすくなる4つ理由と改善方法

「暑い夏=痩せる」??

そんなイメージがありませんか?

じつは暑い夏の過ごし方によって「体は太りやすい」

今日は夏のは太りやすい生活習慣と理由を紹介します。

夏に痩せた!と感じるのはどうして??

夏 痩せない

暑い夏=をかく=痩せる  ?

汗をかく事で、カラダの水分が蒸発し、体重は一時的に減少しますが

発汗はあくまでも「体温調節の手段」

水分補給すれば体重は戻ります

汗をかくこと=体脂肪が減る』ではありません

夏が痩せにくいのはなぜ??

糖質 偏った食事

基礎代謝が減る

暑さから食欲が沸かない..食べないから痩せるかも??」

食事の回数・量」が必然的に減る

‘そーめん・蕎麦‘のみなど糖質中心の「偏った食生活」は「基礎代謝」を下げ、食べたものを脂肪として溜め込みやすい状態になってしまいます。

さらに、夏の暑さで運動をしなくても「汗をかく」事で体の水分が蒸発し「体重」は減りますが、一時的なもの。

減らすべき「体脂肪」は減っていません。

食事量も減る・偏った食事・体内の水分が減る」が重なることで、便の量が少なくなり、腸の蠕動運動が弱まるため「便秘」の原因にもなってしまいます。

うなぎ 疲労回復

栄養不足

体力をつけて夏バテしない様に!スタミナ系の食事ばかり食べていると...

必然的に「ミネラルビタミン」を含んだ野菜を食べなくなり。「糖質・脂質」中心の食事に

「ビタミン・ミネラル」不足は体内のエネルギーを上手く使えず「脂肪」として蓄積されてしまいます。

消化力低下 冷たいもの

消化機能低下

冷たいものばかり飲んだり食べたりしていませんか??

・冷たいものは胃腸の血管収縮させ、消化液の分泌量も少なくなる

・水分を多く摂取するため更に「消化液が薄まってしまう

こうなると、「消化に時間がかかる・消化不良を起こす」事で、胃の消化力が低下する原因になります。

内臓」が冷える事で、血行が悪くなり「むくみ」の原因

夏バテ 疲労回復 ビタミンB1

自律神経の乱れ

・冷房の効いた部屋と外気の温度差

・熱帯夜で眠りが浅くなる

・食欲がなくなる

夏の暑さは、体調を崩すだけでなく「自律神経」も乱してしまいます。

心と体のバランスがとれず、胃の消化力も低下してしまいます。

内臓」は冷え「血行が悪くなり「むくみ」の原因にも

食改善方法は??

ビタミンB1

疲労回復効果のある「ビタミンB1

 

おすすめ食材(牛・豚肉赤身・玄米・うなぎ・納豆・卵・にんにく・ネギ)

 

代謝を上げる食材

 

おすすめ食材(トマト・タマネギ・ニンニク・唐辛子・ショウガ)

 

・バランスよく3食食べる

冷たいものは控える

代謝を上げる

POINT

 

<適度な運動をする>

動かなくても汗はかいても、筋力は落ちていきます。筋力の低下は「代謝」を落とす原因にも。日頃からカラダを動かす習慣をつけましょう

寒い冬が「痩せやすい」のはなぜ??

冬 太る

体内の脂肪燃焼する力も弱まり、「」は溜め込みやすく「太りやすい」体質になってしまうんです。

しかし、「は運動をしない・体を動かさなくても、寒さから体を守るために体温を上げます

体内では、「食べたもの脂肪」をエネルギーに変えようと活発になる=カロリーを消費する

必然的に「基礎代謝を上げて体脂肪を消費し体温を上げてカロリーを消費」するため、よりものほうが痩せやすいということになります。

 

 

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