白身魚の中でも人気の高い魚「タラ」
クセがなく、食べやすいだけでなく「低カロリー・低糖質」
ダイエット効果が豊富に含まれている魚なんです
今日は「タラ」の「カロリーと糖質」とダイエットに嬉しい栄養効果を紹介します
タラの「カロリー」はどれくらい?
カロリー(100g)
タラ 77kcal
アジ 126kcal
いわし 169kcal
鮭 133kcal
さんま 297kcal
まぐろ 108kcal(赤身)
344kcal(脂身)
タラの「糖質」はどれくらい?
糖質(100g)
タラ 0,1g
あじ 0.1g
いわし 0.2g
鮭 0.1g
さんま 0.1g
まぐろ 0.1g(赤身)
0,1g(脂身)不飽和脂肪酸の一種である「DHA」が豊富に含まれています。
DHA
淡白なタラにも「DHA」が含まれ「血液中」のコレステロール値を下げてくれる働きがあり、体内の「中性脂肪」も減らす効果が期待でき
「肥満の解消」に効果的
「ビタミンB群」が豊富に含まれています。
ビタミンB群には、摂取された「糖質」の代謝を促してくれる働きがあり
最も体脂肪として体に蓄積されやすい「糖質」を効率良く排出してくれ「肥満の予防」に効果的
「グルタチオン」という成分も豊富に含まれています。
「グルタチオン」には若返り効果があり、体の「基礎代謝」を高めてくれる効果あります。
グルタチオンの抗酸化作用によって「内臓や細胞」を若返らせる事で、体の働きが活発になることで
1日の消費カロリーが増え「痩せやすい体質」になることができます
効果を上げる食べ方とは?
「白子」も食べるのがオススメ
白子とは「精巣の部分」
タラと同じ位栄養を豊富に含んでいるので、一緒に摂る事で、栄養効果をより摂取する事ができます。
ただし、白子には「カロリー・コレステロール・プリン体」を含んでいるので食べ過ぎには注意
鍋にして「スープ」も一緒に食べる
タラに含まれる「ビタミンB」は水溶性で水に溶け、逃げ出しやすい性質を持っています。
スープに入れて食べることで、逃げたビタミンBの栄養も摂る事ができおすすめ
「タラ」の注意点
タラは「ほぐれやすく、とても消化が良い魚」
体の機能が低下している状態でも消化しやすいため、腹持ちが非常に悪いのに合わせ
淡白な味わいなので「濃い味付け・食べすぎ」てしまいがちに
濃い味付けにすることで「カロリー・糖質量」が上がるだけではなく
「塩分」でより食欲が増してしまうので、注意が必要。
カロリーが低くても「食べ方」では「太る原因」にもなるので気をつけましょう。
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