まだ馴染みの少ない「馬肉」
ダイエット食に向いていると注目が集まりつつありますが
「匂いがありそう。食べにくい?」「他の肉と変わらない?」
と言う声をよく耳にします。
馬肉は「低カロリー・低脂肪」でありながら
他のお肉より栄養価が高く、さらに「美味しい」お肉なんです!
今日はそんな「馬肉の魅力」について紹介します。
馬肉の基本
「馬肉=さくら」と呼ばれ」
馬肉は「低カロリー・低脂肪」でありながら、高たんぱく質・鉄分など栄養豊富のお肉
また、調理法も様々あり「生で食べても、独特の臭みもなく食べやすい」のもあり
飲食店で「牛肉のユッケ」の提供が禁止されてからは
馬肉のユッケを食べる人が増え、人気のお肉料理でもあるんです。
個人差はありますが、「牛・豚・鶏」よりさっぱりして食べやすく
美味しいと、実は馴染みやすいお肉なんです。
馬肉のカロリーと糖質はどれくらい?
馬肉(100g)
kcal 110kcal
たんぱく質 20.1g
脂質 2.5g
馬肉と豚肩ロースと比較してみると、カロリー(1/3) 脂質(1/10)
鶏むね肉と同じ位「低カロリー」なお肉なんです。
馬肉のダイエット効果が凄い!
・ミネラルは牛・豚の3倍多く含まれている
・ビタミンは豚の3倍・牛の20倍!!多く含まれている
・必須脂肪酸が豊富に含まれている
・L- カルニチンが豊富で脂肪燃焼効果
・疲労回復効果で「筋トレをサポート」
馬肉の栄養パワーの凄さは、他のお肉と比べると
圧倒的に高いのが分かります。
その中でも効果が期待できる「2つのダイエット効果」とは?
↓ ↓ ↓
脂肪燃焼効果「L-カルニチン」
筋肉内の脂肪を燃焼してエネルギーとして
消費を促進させる働きがあります。
また、疲労回復や基礎代謝を高める作用もあり
トレーニング中の栄養補給として優れています。
代謝を高める事で「太りにくく 痩せやすいカラダ」つくりをする事ができます。
L- カルニチンが多く含まれているといわれる「牛肉・豚肉・羊肉」より
「馬肉」には数倍含まれていると言われています。
コレステロールを下げる「不飽和脂肪酸」
<オメガ3脂肪酸>
(αリノレン酸・DHA・EPA)
脂の成分は不飽和脂肪酸が豊富に含まれ、
悪玉コレステロールを減少させて、ドロドロ血液をサラサラにしてくれ
「内臓脂肪」の燃焼する力を高めてくれ「肥満予防」効果が期待できます。
馬肉の効果を高める食べ方とは?
馬肉は刺身(生)で食べる
馬肉は生で食べる事で「食物酵素」を摂る事ができます。
馬肉は「ロース」の部分を食べる事が多く
赤身と霜降りが適度に混ざっていて食べやすく、つい食べ過ぎてしまうことも。
馬刺しの様に生で食べる時の部位は
「肩ロース・ヒレ・モモ・バラ・タテガミ・ブリスケ」になります。
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