さば缶より効果が高い!?いわし缶の驚くべきパワーが凄すぎる!そのダイエット効果とは?

近年「さば缶ブーム」が続く中

今ひそかに「いわし缶」に注目が集まっているんです。

しかし「いわし缶」に歴史も長く、さば缶同様に店頭で売られていました。

実は「いわし缶」はさば缶よりも効果が高い所もあるんです。

今日はそんな「いわし缶」の魅力について紹介します!

いわし缶の栄養パワーはココが凄い!

いわし缶に豊富に含まれるオメガ3系脂肪酸

 

「生活習慣病改善・ダイエット」効果など様々な効果が期待できる栄養素

脂肪燃焼細胞である「褐色脂肪細胞」が増え「脂肪燃焼効果」があり

内臓脂肪・全身の体脂肪を減らすことができます。

さらに、痩せホルモンの「アディポネクチン」を増加させる!

アディポネクチンは脂肪細胞から分泌され、全身の血管の修復や拡張をする事で

脂肪燃焼の代謝を高める」効果をサポートしてくれます。

代謝が高まる事で、自然と消費カロリーも増え

脂肪の蓄積を防ぐ事かあり「肥満予防」にもなります。

さらに免疫力を上げる「亜鉛・骨粗しょう症を予防する「カルシウム・ビタミンD

貧血を防ぐ「ビタミンB12」など様々な効果が期待できます。

いわし缶のカロリーや糖質はどれくらい?

  栄養素(100g)   カロリー     たんぱく質     脂質        糖質  塩分    

 

いわし水煮缶   188kcal    20.8g           10.6g       0.1g       

いわし味付け缶     212kcal         20.4g           11.9g       5.9g       

「生いわし」VS「「いわし缶」はおどっち??

生のいわしにも「EPA・DHA」は豊富に含まれていますが

骨・皮」まで丸ごと入った缶詰のほうが、オメガ3の含有量は多いので

オメガ3を効果的に摂るなら「缶詰」がおススメ

「さば缶」VS「いわし缶」はどっち?

いわし缶(水煮)   EPA 1200mg  DHA1200mg

いわし缶(味つき)   1400mg    1100mg

 

さば缶(水煮)    EPA1100mg DHA 1280mg    

「さば缶」VS「いわし缶」ダイエット効果が期待できる「EPA」を比較する場合

勝者は「いわし缶」!

収穫時期などによってことなりますが、

サバ缶に使用する原料のサバは1尾200~400g

鮮魚では利用されない、小型のもの使用されている事が多いといわれています。

いわしは成魚サイズである100g以上のものも缶詰に使用されることが多く

栄養を蓄えた「脂肪分」がいわし缶の方が豊富に含まれています。

コレステロールを下げる「不飽和脂肪酸」

<オメガ3脂肪酸>

(αリノレン酸DHAEPA)

脂の成分は不飽和脂肪酸が豊富に含まれ、

悪玉コレステロールを減少させて、ドロドロ血液をサラサラにしてくれ

内臓脂肪」の燃焼する力を高めてくれ肥満予防」効果が期待できます。

脳を活性化させる「DHA」

オメガ3である不飽和脂肪酸酸は「青魚」に多く含まれる栄養素

情報伝達をスムーズにし、脳細胞を活性化する働きがある。

また、脂質の脂肪産生を抑制する働きがあり

脂肪が溜まりにくくなる」作用も期待できる

脂肪燃焼効果「ヒスチジン」

ヒスチジンには、成長促進作用があり「筋肉つくり」をサポートし

筋肉の強化し「脂肪燃焼効果」も期待できます。

さらに体内でヒスタミンに変わり、脳に届くと食欲を抑制する指令を出します

どか食いやダラダラ食いも抑えられるというわけです。よく噛んでゆっくり食べると、さらに効果アップ。

アンチエイジング効果「ビタミンE」

抗酸化作用で、老化の原因である活性酸素を除去し

血管・皮膚・細胞」の老化を予防効果

さらに、老化した部分を若返らせる働きのことで本来の働きを取り戻せ

美肌・美白」を保つ事ができ「アンチエイジング効果」が期待できます。

いわし缶のおすすめの食べ方とは?

いわしの水煮缶を煮汁ごと食べる

「魚の脂・たんぱく質・旨味」が詰まった煮汁は

スープなどに、調味料代わりに使うことで栄養素を摂取する事ができます。

ただし、塩分が気になる人は、量を減らして調整しましょう。

POINT

缶を開封後はなるべく早く食べる!

 

缶詰は密封されている事で「酸化」を防いでいるので

開封する時点で「酸化」が始ります。

酸化する事で「DHA・EPA」の効果も減っていってしまうので

早めに食べる事をおすすめします。

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