「ライチ」のカロリーや糖質はどれくらい?肥満予防効果もあるその理由とは?

バイキングやフルーツジュースの中に含まれていたり

普段あまり食べなれないフルーツ「ライチ」

実はライチには沢山の美容効果が含まれているんです。

今日はそんなライチの気になるカロリーや糖質と栄養効果を紹介します。

ライチの基本

中南米を原産地とするトロピカルフルーツ「ライチ」

別名「レイシ」。ライチの種類は100種類以上もあり

中国では医学書にも記されている薬効のあるフルーツなんです。

ライチのカロリーはどれくらい?

カロリー(100g) 

 

ライチ      64kcal

ザクロ         56kcal

パパイヤ               38kcal

青パパイヤ    39kcal

ドラゴンフルーツ   50kcal

マンゴー                  65kcal

パイナップル           53kcal

オレンジ                  38kcal

ライチの糖質はどれくらい?

糖質(100g)

 

ライチ      15,5g

ザクロ                      15.5g

パパイヤ                 7.3g

青パパイヤ      7.2g 

ドラゴンフルーツ      9.9g

マンゴー             15.6g

パイナップル           11.4g

オレンジ               7.1g  

むくみ改善「カリウム」

自分で体内リセットする

ライチに含まれる「カリウム

このカリウムには、体内の水分調節をする役割があります。

塩分」は摂取し過ぎると、体内のミネラル濃度が高くなり、

それを中和しようと水分が補給されることで

塩分や水分が溜まり浮腫んでしまいます。

カリウムの「利尿作用」で、尿と一緒に余分な「塩分や水分」を排出してくれ

むくみを改善してくれます。

美肌効果「ビタミンC」

ビタミンCの抗酸化作用は「老化予防・コラーゲンの合成を助ける」働きもあり

シワ・たるみを防ぐ効果」や「メラニン色素の沈着を防ぐ・ストレス緩和作用」も期待できます。

さらに、肌をつくる「コラーゲン・ヒアルロン酸」の生成をサポートし

「肌のハリや潤いを保つ」働きや、肌を黒くする「メラニン色素の生成も抑える」

働きがあり、肌を白く保つ効果も期待できます。

コラーゲンの生成
肌のハリがでる・シワの予防

 

ターンオーバー改善
  毛穴を引き締める・キメを細かくする

 

殺菌作用
  ニキビ対策

 

還元作用
  シミ防止

血液サラサラ・体内リセット「マグネシウム」

ライチ(100g)含有量 42mg

マグネシウムには「血液サラサラ」にし、

摂った「糖質・脂質」の代謝を高める働きがあり

脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。

さらに、カリウムと共に排便を促進する作用があり便秘改善効果があり

腸内環境を整える事もできます。

貧血予防「葉酸」

「ライチの葉酸含有量 100μg」

 

1日の推奨量が240μg

フルーツの中ではトップクラスの含有量なんです。

葉酸には「ビタミンB12」とともに赤血球の生産を助けるビタミン

貧血予防効果があり、貧血気味・妊娠中の女性には積極的に摂りたい栄養素

さらに「たんぱく質の生合成」を促進し

細胞の生産や再生を助ける「発育ビタミン」ともいわれています。

肥満予防「ロイコシアニジン」

高い抗酸化作用のあるポリフェノールの一種「ロイコシアニジン

老化の原因である活性酸素を除去する働きがあり

アンチエイジング効果が期待できます。

肌の老化を防止すると共に「太りやすくなる原因」の体の酸化を防ぐ効果もあり

活性酸素を減らせることは「肥満防止・改善」にもなります。

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