柔らかい生地と濃厚な特徴の食感と甘みのマカロン
ダイエット中は特に気になるのが「カロリーや糖質」
食べたら太るかな？と思われがちですが
マカロンには「太りにくい要素もあるんです！
今日はそんなマカロンのカロリーや糖質と栄養効果について紹介します。
マカロンの基本
生地が「柔らかくて濃厚な特徴とある食感と香ばしい甘み」のマカロン
その秘密は材料に「卵白・グラニュー糖・粉砂糖・アーモンドプードル」
が使われている為、マフィンやクッキーなど他のスイーツとは少し違います。
軽い食感でつい食べ過ぎてしまいがちになりますが、実は糖質も高めなので
食べすぎには要注意、
しかし材料には「太りにくい」要素も含まれているので
食べ方次第ではダイエット中もOKなんです。
マカロンのカロリーや糖質はどれくらい？
マカロン1個 約55kcal
糖質 9,1g
マカロンの材料 100g中の糖質量は？
卵白：0.4g・ 粉糖：99.7g・グラニュー糖：100g・アーモンドプードル：10g
チョコレート：51.9g・ホイップクリーム：12.9g
中に挟む「クリーム」と材料の「粉砂糖」の糖質が高いので
卵白でカロリーを抑える事ができても糖質は高くなってしまいます。
マカロンの｢太りにくい」理由は材料にあった！
卵白
マカロンは中のクリームを除けば「卵白と粉糖」がほとんどを占めているので
実はマカロンの生地は「低カロリー」
さらに卵白は「高たんぱく質・低脂質」なだけでなく
「カリウム・ビタミンB2」も豊富に含まれているため
代謝を高める効果も期待できるんです。
アーモンドプードル
マカロンは小麦粉ではなく「アーモンドプードル」を使っていること
アーモンドを砕いた粉なので、栄養が豊富に含まれています。
ナッツの中でもカロリー・糖質が低くいだけでなく
ナッツの脂質「オレイン酸」には中性脂肪を減らし
コレステロール値を下げる効果が期待できます。
さらに豊富に含まれるビタミンEには老化の原因である
「活性酸素」を除去する働きがあり
アンチエイジング効果が期待できます。
POINT
「アーモンドプードルとアーモンドパウダー」の違いとは？
日本語⇒粉（粉砕した）
パウダー⇒英語
プードル⇒フランス語
名前は少し違いますが、同じ食材「アーモンドを砕いた粉」なんです。
マカロンを食べる
ポイント
・クリームの少ないマカロンを選ぶ
・グラニュー糖の代わりに砂糖を使うのもカロリーオフできる
マカロンのカロリーの半分以上は、中に挟まっているクリーム
クリームの少ないものを選ぶ事で「カロリー・糖質」をオフする事ができます。
市販されているものを食べる場合は、栄養表示などを確認するようにしましょう。
ピエールエルメ
ショコラ 80kcal 12g
ヴァニーユ 70kcal 11g
ダロワイヨ
ショコラ 59kcal 9g
ヴァニーユ 67kcal 9g
ファミリーマート
SWEET ディップマカロン
34kcal 5.3g
(7つセット) 244kcal
ローソン
イチゴ 77kcal 12g
ショコラ 77kcal 12g
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