脂肪燃焼効果のある「ラズベリー」の気になるカロリーや糖質はどれくらい?

甘酸っぱい赤い果実「ラズベリー」

他のフルーツに比べると、食べる機会が少ないですが

実はラズベリーは低カロリー低糖質でありながら

脂肪を燃焼してくれるダイエット中におすすめのフルーツなんです。

今日はそんなラズベリーのカロリーや糖質と

栄養効果について紹介します。

ラズベリーの基本

ラズベリーは低カロリーでありながら「ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、β-カロチン

ビタミンA・ビタミンB1・B2・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・葉酸など豊富に栄養成分が含まれている

スーパーフルーツなんです。

ラズベリーのカロリーはどれくらい?

カロリー(100g)

 

ラズベリー       41kcal 

ブラックベリー  43kcal

ブルーベリー   49kcal

りんご                50kcal

バナナ                85kcal

ラズベリーの糖質はどれくらい?

糖質(100g)

 

ラズベリー   5.4

ブラックベリー 4.3g

ブルーベリー   10g

りんご      13,1g

バナナ      22.8g

脂肪燃焼効果「ラズベリーケトン」

ラズベリーに含まれる「ラズベリーケトン

唐辛子のカプサイシンに構造が似ている香りの成分には

脂肪燃焼効果があるといわれ、サプリメントとしても販売されている

注目の成分なんです。

 

糖質の代謝を高める「ビタミンB1 」

ラズベリーに豊富に含まれる「ビタミンB1

このビタミンB1には「糖質」の代謝高める働きがあり

食べた糖質をエネルギーに変え、糖質が脂肪に変わる前に排出すし

脂肪」の溜め込みを防いでくれます。

脂肪の蓄積を防ぐ「ビタミンB2」

エネルギー代謝を高める「ビタミンB2

ラズベリーに含まれているビタミンB1には「糖質・たんぱく質・脂質」の

代謝を高める働きがあり、食べた脂肪が体内に吸収されるのを

防ぐ効果があり「肥満予防」効果があります。

免疫力を高める「ビタミンD」

ビタミンの中でも馴染みが少ない「ビタミンD」ですが

免疫力向上・骨を強くする・呼吸器の感染症予防」などの効果が期待できるビタミン

貧血予防・代謝アップ効果「鉄分」

貧血の予防効果でよく知られる「鉄分

実は鉄分には、ダイエット効果もあるんです。

鉄分不足は、血液中の酸素が欠乏し「血液の流れ」が悪くなります。

つまり「体の代謝が落ちる・太りやすい体」を作る原因になっているんです。

鉄分を補給することで「血液中の酸素が増える・代謝アップ」効果があり

痩せやすいカラダへと変わることもできます。

むくみ改善「カリウム」

自分で体内リセットする

ラズベリーに含まれる「カリウム

このカリウムには、体内の水分調節をする役割があります。

塩分」は摂取し過ぎると、体内のミネラル濃度が高くなり、

それを中和しようと水分が補給されることで

塩分や水分が溜まり浮腫んでしまいます。

カリウムの「利尿作用」で、尿と一緒に余分な「塩分や水分」を排出してくれ

むくみを改善してくれます。

老化を防ぐ「ビタミンC」

ビタミンC」の抗酸化作用は老化予防

またビタミンCには「コラーゲンの合成を助ける」働きもあり「シワ・たるみを防ぐ効果」

さらに「メラニン色素の沈着を防ぐ・ストレス緩和作用」も期待できます。

アンチエイジング効果「ビタミンE」

抗酸化作用で、老化の原因である活性酸素を除去し

血管・皮膚・細胞」の老化を予防効果

さらに、老化した部分を若返らせる働きのことで本来の働きを取り戻せ

美肌・美白」を保つ事ができ「アンチエイジング効果」が期待できます。

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