いくらのカロリーと糖質はどれくらい?実は知らない「ダイエット効果のある いくらの食べ方」とは?

いくらのカロリーってどれくらい?

なんとなく「カロリーが高い」というイメージ

しかし「いくら」は食べ方に気をつければ、ダイエット効果のある食材なんです。

今日はいくらのカロリーと糖質とダイエット効果と

ダイエット効果のあるいくらの食べ方」と注意点について紹介します。

いくらのカロリーはどれくらい?

カロリー (100g)

 

いくら     約277kcal

いくら(10g) 27kcal

 

すじこ     約282kcal

うに      約120kcal

たらこ     約140kcal

かずのこ    約162kcal

キャビア    約263kcal

他の魚卵と比べても「いくら」はカロリーが高めになります。

しかし「いくら100g」はかなりの量になります。

量によっては気にするカロリーではないともいえます。

いくらの糖質はどれくらい?

糖質(100g)

 

いくら  約0.2g

すじこ  約0.9g

うに   約3.3g

たらこ  約0.4g

かずのこ 約0.2g

キャビア 約1.1g

魚卵にはほとんど炭水化物が含まれていないので「糖質」が低くくなります。

しかし、調理法によっては調味料などの「糖分塩分」で高くなるので要注意

いくらはコレステロールは高い??

いくらのコレステロール値

100g 約480mg

コレステロールは摂取しすぎると「血液がドロドロ」

血液循環が悪くなるなるた「代謝が下がり、太りやすいカラダ」になってしまう原因に

さらに、コレステロール値が上がると「内臓脂肪の増加・肥満」などの原因になるので、食べ過ぎには注意するようにしましょう。

脂肪の蓄積を防ぐ「ビタミンB2」

エネルギー代謝を高める「ビタミンB2

いくらに含まれているビタミンB1には「糖質・たんぱく質・脂質」の

代謝を高める働きがあり、食べた脂肪が体内に吸収されるのを

防ぐ効果があり「肥満予防」効果があります。

代謝を高める「たんぱく質」

筋肉の材料となる「たんぱく質」が豊富に含まれる「いくら」

食べる事で「筋肉」が付きやすくなる事で「代謝」も上がり

脂肪を燃焼しやすいカラダになることができます。

中性脂肪を減らす「EPA」

EPA(100g)

さば(728mg)アジ(183mg)いわし(690mg)

青魚の中で最も多く含まれている!

オメガ3脂肪酸「EPA」には血液中の善玉コレステロールを増やし

中性脂肪を減らす・血栓を溶かす」働きがあります。

血液をサラサラにする

中性脂肪値を下げる

・血管年齢を若く保つ効果

脳を活性化する「DHA」

オメガ3である不飽和脂肪酸酸は「青魚」に多く含まれる栄養素

情報伝達をスムーズにし、脳細胞を活性化する働きがある。

また、脂質の脂肪産生を抑制する「リパーゼ」を活性化する働きがあり

脂肪が溜まりにくくなり、中性脂肪を減らす効果も期待できます。

「いくら」の味付けに注意!!

市販されているほとんどが「合成調味料・甘味料」多くを含まれているので

「高カロリー・糖質塩分」の過剰摂取になりがちに

商品によって成分が異なるので、購入する前に必ず成分表をチェックすることをおすすめします。

余分な成分を含んでいない「天然に近いもの」を選びましょう。

おすすめの「いくら」の食べ方とは??

<酢飯と一緒に食べる>

 

いくらをご飯と一緒に食べたいという場合は「お寿司」がおすすめ

お寿司のシャリに含まれる酢には「クエン酸」が豊富に含まれ

糖質の吸収を防ぐ・脂肪燃焼効果」があります。

いくらに豊富に含まれる「たんぱく質」と一緒に摂取する事で

より相乗効果が期待できます。

<サラダのトッピング>

 

海鮮丼や醤油漬けよりもカロリーを抑えることができ

いくらに含まれていない食物繊維を野菜から摂取する事ができます。

サーモンなど他のたんぱく質と一緒に摂る事もおすすめです。

 

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