さば寿司はダイエット中にOKなお寿司?カロリーや糖質はどれくらい?ダイエット効果の高い「さば」も食べ方によっては太る?その注意点とは?

押し寿司の定番「さば寿司」

お酢の酸味がやっぱりと食欲のない時も食べれますよね。

近年「さば缶」などダイエット効果が高いと注目を浴びている「さば」

そのお寿司ならいくら食べてもOK?

実はさばの押し寿司のカロリーと糖質と栄養効果

さば寿司を食べる時の注意点について紹介します

「さば寿司・バッテラ・押し寿司」の違いとは?

「押し寿司」木もしくは樹脂の型枠で作るものを(具とすし飯組み合わせる)

「さば寿司」鯖の身をそのまま使い、寿司飯と合わせて、竹の皮で包む(さばの棒寿司)

「バッテラ」バッテラは大阪での呼び名ですが、今は広く使われているので、棒寿司と混同されている

さば寿司のカロリーや糖質はどれくらい?

 カロリー(100g)

 

 さば            202kcal  0g

 しめさば  339kcal  1.7g

 さば寿司  211kcal  8.9g

さば水煮缶    253kcal   1.3g

さば塩焼き    280kcal

 

さば寿司(1巻)122kcal (酢飯67kcal しめさば55kcal)

さばは調理法に、よってカロリーが大きく異なっています。

さば寿司の酢飯の糖質がプラスされ

他のさば料理より高くなります。

他のお寿司とのカロリーの違いはどれくらい?

お寿司(2巻)

 

鯖寿司   166kcal

 

まぐろ     89kcal

サーモン    99kcal

鰹(かつお)  58kcal

海老      56kcal

鯛         71kcal

あなご      114kcal

押し寿司は、をぎゅっと締めて作るので、握り寿司よりご飯の量も多く

カロリー・糖質共に高くなります。

痩せホルモン「GLP-1」が増え痩せ体質に!

痩せホルモン「GLP-1」とは?

 

の吸収を抑える

インスリン分泌の効率を上げる

この「GLP-1」を効果的に出すのが

青魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)

中性脂肪を減らす「EPA」

EPA(100g)

さば(728mg)アジ(183mg)いわし(690mg)

青魚の中で最も多く含まれている!

オメガ3脂肪酸「EPA」には血液中の善玉コレステロールを増やし

中性脂肪を減らす・血栓を溶かす」働きがあります。

血液をサラサラにする

中性脂肪値を下げる

・血管年齢を若く保つ効果

脳を活性化する「DHA」

オメガ3である不飽和脂肪酸酸は「青魚」に多く含まれる栄養素

情報伝達をスムーズにし、脳細胞を活性化する働きがある。

また、脂質の脂肪産生を抑制する「リパーゼ」を活性化する働きがあり

脂肪が溜まりにくくなり、中性脂肪を減らす効果も期待できます。

ダイエット効果のある「さば寿司」が太る原因になる理由とは?

イエット効果が期待できる「酢飯

お酢には「肥満予防・血糖値の急上昇を抑える・疲労回復」など

様々な効果が期待できますが

「酢飯」は「お酢砂糖」を混ぜたもので作られます。

食べやすいのも砂糖の甘み。

酢飯はさっぱりしていて「食欲増進」効果があり

夏バテどには有効ですが、普段は食べ過ぎてしまうので要注意

しめさばを食べる注意点とは?

魚に寄生する「アニサキス

「さば」などの「青魚・鮭・イカ」に寄生していて

誤って食べてしまうと「胃壁・腸壁」を刺し食中毒を起こす原因になります。

例 「嘔吐・下腹部・みぞうちの痛み」などの症状

または、「生さば」を購入する際のポイントを押さえておきましょう。

<POINT>

・新鮮な魚を選ぶ

・購入後は「内臓」を取る

・冷凍保存する

・加熱する

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