うにのコレステロールは高い?実はダイエットに向いている食材だった!ウニの効果を更に上げてくれる「食材」とは?

高級食材ですが軍艦の定番のある「ウニ」

濃厚な味と食感から「カロリーや脂質が高い?」と思われがちですが

実は食べ方によっては低カロリーな食材。

さらに栄養豊富で「ダイエット効果」が沢山あるんです!

今日は「ウニ」のカロリーと糖質と栄養効果と

一緒に食べると、ダイエット効果を上げてくれる「食材」を紹介します。

ウニの基本

私たちが食べている部分は「生殖巣」

雌の場合は「卵巣」

雄の場合は「精巣」を食用としています。

ウニには「たんぱく質・ビタミン群・EPA・葉酸」など様々な栄養素が豊富に含まれています。

ウニのカロリーはどれくらい?

カロリー (100g)

 

うに      約120kcal

軍艦(10g)   12kcal 

いくら     約277kcal

すじこ     約282kcal

たらこ     約140kcal

かずのこ    約162kcal

キャビア    約263kcal

ウニの糖質量はどれくらい?

糖質(100g)

 

うに   約3.3g

いくら  約0.2g

すじこ  約0.9g

たらこ  約0.4g

かずのこ 約0.2g

キャビア 約1.1g

ウニはコレステロール脂質がやっぱり高い??

ウニ(100g) コレステロール値 290mg

脂質             4.8g

 

ウニの栄養成分は実は「たんぱく質」が最も多く、次に脂質⇒炭水化物になります。

<高コレステロール食材一例>

卵    420mg

鶏レバー 370mg

ウニもコレステロール値が高めではありますが

握り寿司など1度に食べる量を気をつければ、高コレステロール食材とは言い切れません。

糖質・脂質をエネルギーに変える「ビタミンB群」

脂質のエネルギー代謝を高める「ビタミンB2

さらに、ビタミンB1には「糖質・たんぱく質・脂質」の

代謝を高める働きがあり、食べた脂肪が体内に吸収されるのを

防ぐ効果があり「肥満予防」効果があります。

代謝を高める「たんぱく質」

たんぱく質は「筋肉の生成をサポートする」重要な栄養源

良質な筋肉が作られることで「代謝機能」を高めることができ

食べた物も、エネルギーとして使われ消費カロリーも高くなる効果があり

自然と「太りにくく 痩せやすいカラダ」になることができます。

中性脂肪を減らす「EPA」

EPA(100g)

さば(728mg)アジ(183mg)いわし(690mg)

青魚の中で最も多く含まれている!

オメガ3脂肪酸「EPA」には血液中の善玉コレステロールを増やし

中性脂肪を減らす・血栓を溶かす」働きがあります。

血液をサラサラにする

中性脂肪値を下げる

・血管年齢を若く保つ効果

アンチエイジング効果「ビタミンE」

抗酸化作用で、老化の原因である活性酸素を除去し

血管・皮膚・細胞」の老化を予防効果

さらに、老化した部分を若返らせる働きのことで本来の働きを取り戻せ

美肌・美白」を保つ事ができ「アンチエイジング効果」が期待できます。

「ウニ」の食べ過ぎに要注意!

ウニに含まれている「リン」には

カルシウム」が体に吸収されるのを阻害してしまう作用があり

食べすぎには注意しましょう。

ダイエット効果を高めるには「きのこ」を一緒に食べる!

しかし!!

それを改善してくれるのが「きのこ」なんです。

きのこ類のは「カルシウム」の吸収率を高める働きがああり

一緒に食べる事で「ウニ」のダイエット効果をサポートしてくれるんです。

カルシウムには「骨を強くする」だけでなく

摂取した脂肪が体に吸収されるのを抑えてくれる働きがあり

太りにくいカラダ」を作るのに欠かせない成分なんです。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です