生クリームとバタークリームの違いとは？「味・カロリー」など徹底比較！！ダイエット中食べてもOKなのはどっち？

「生クリームとバタークリーム」

見た目は似ているけど、味も風味も違う2つのクリーム

今日はこの2つの違いとそれぞれの特徴を紹介します。 

「バタークリーム」とは？

「生クリーム」とは違う？？

動物性と植物性

「生クリームとバタークリーム」どっちが美味しい？？

乳本来の味や香りが楽しめる「動物性生クリーム」

乳脂肪だけを使った生クリームは他のクリームと比べ「濃厚な濃くと深みある味わい」があり

さっぱりとしたフルーツとの相性も良く、ホイップした動物性生クリームはケーキに塗るだけでなく

「コーヒー・紅茶」の上に乗せて味わうなど、様々なアレンジができます。

あっさりとした口当たりとしゅわっと溶けるような舌触り「植物性生クリーム」

動物性生クリームと比べクセがなく、「あっさりと食べれる」

「チョコレート・肉料理」と合わせて食べると

植物性生クリームの美味しさがアクセントになり優しい味わいになります。

バターの風味が楽しめる後味で「バタークリーム」

バターの「風味・濃く・香り」が口いっぱいに広がる美味しさ

また「ジャム・食紅」を合わせて、パステルカラーのクリームを作りアレンジスイーツを作るのにおすすめ

口当たりも滑らかで、材料の配合によって「さっぱり・濃く」両方を楽しむ事ができます。

バタークリームは、冷えると硬くなる性質があり、クッキーサンドや、柔らかいケーキとの相性も良いです。

「デコレーションケーキ・マカロン・レーズンサンド」などにもおすすめ

「生クリームとバタークリーム」のカロリーの違いは？？

動物性生クリームは原料に乳脂肪を使用しているのに対し

植物性生クリームは植物油脂を使用しているので

動物性生クリームよりも植物性生クリームの方がカロリーは低くなります。

ただし製品の乳脂肪分によってカロリーは異なるので注意しましょう。

バタークリームは100g約553kcal、他のクリームと比べる一番カロリーが高くなります。

バタークリームに材料に「砂糖・卵・牛乳」など混ぜ合わせて作るので

「カロリー・糖質」共に高くなってしまうのです。