朝食を食べないのは太りやすい?痩せやすい体質になるための朝食のポイントとタイミングとは?

毎日朝食は食べていますか?

普段食べている人と食べていない人ではカラダの内側の働きが違くなっているんです!

今日は「朝食を摂るメリット」と「朝食を摂らないと起こるカラダの不調について」

さらに「おすすめの朝食&朝食を食べれない時の対処法」について紹介したいと思います。

朝食を摂るメリットとは?

朝食を摂るメリット

 

基礎代謝が上がる

脂肪燃焼効果が高まる

脂肪の蓄積を防ぐ

朝食を摂る事で、就寝からのスイッチの切り替えができるんです。

私達のカラダは起床した時から、血糖値はどんどん下がっていきます。

「朝食を摂る事」で血糖値の低下を防ぐ事ができるんです。

朝食を食べないと太りやすくなる??

起きてから朝食を摂らないで過ごしていると

交感神経が優位になることができず「エネルギー消費脂肪分解

などの交感神経特有の活動が減ってしまうんです。

つまり朝食を摂らないと、カラダは血糖値を上げる為に「筋肉を分解」して補い

筋肉量が減ってしまいます

その状態で日中過ごすと、血糖値はどんどん下がるだけでなく

空腹時間が長くなるほど、次の食事を脂肪として蓄積しやすくなり

肥満の原因」にもなるので要注意が必要なんです。

さらに、朝食を食べない血圧が急上昇」しやすくなり

太りやすくなるだけでなく

「肥満・高血圧・脂質異常症・糖尿病」などの

リスクが高くなる場合もあるので要注意が必要なんです。

朝食を食べるベストタイミングとは??

「起床して30分以内に食べる」

エネルギーとなる「糖質

体温を上げる「たんぱく質

さらに、この働きをサポートしてくれる「ビタミン・ミネラル

バランスよく食べる事で、代謝が高まり

自然と「太りにくく 痩せやすい体質」になることができるんです。

おすすめの食材

 

糖質⇒玄米・ブランパン・オートミール・バナナ

タンパク質⇒卵・鮭・納豆・チーズ・ヨーグルト

ビタミン・ミネラル⇒アボカド・緑黄色野菜・フルーツ

少量でも良いので、バランスよく摂る事が大切になります。

どうしても朝食が食べれない時の「ランチの摂り方」とは??

タンパク質脂質」をメインで代謝を高める

朝食をとらないまま外に出ていると??

 

血糖値は低下状態・ホルモンの分泌の減少・ストレスホルモンの増加」の状態に

この時同時に起きるのが「筋肉の分解」が増えてしまい

基礎代謝がどんどん下がってしまうんです。

それを防ぐ事ができるのが「お昼」の食事には、
これらに対しての対応が必要。

POINT

 

・たんぱく質はしっかり摂ること

脂質を多く摂ること

エネルギーとなる糖質は大切ですが

朝食を摂っていない状態では糖質よりも「脂質」がおすすめ

ストレスホルモンは血糖値を増減しやすくさせるため

急に糖質をとると血糖値が急上昇しやすくなり

脂肪を増やすホルモンを大量に分泌させてしまうんです。

それを防ぐ為にはエネルギー源の半分は脂質から摂るようにしましょう。

POINT

 

脂質といっても「揚げ物・炒め物・お肉の脂身」がOKという訳ではありません

良質な脂質である「DHA・EPA」やオレイン酸などから摂るようにしましょう。

 

おすすめの脂質

 

サバ・さんま・サーモン・アボカド・ナッツ類

亜麻仁オイル・オリーブオイルなど

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