冷え性の多くが悩みのひとつ「冷え性」
寒い時期のイメージですが、暑い夏にも起こりやすいんです!
今日は、夏の冷え性が「起きる原因と症状」
カラダの中から改善できる「食材&3つの食事のポイント」について紹介します。
夏の冷え性の原因とは??
冷え性の主な原因
・冷たいものを食べる
・エアコンなど室内環境
・水分不足
暑い時には、冷たい飲み物・食べ物を食べたくなりますが
実は、胃腸(体の中)から冷えてしまいます。
ま「素足・エアコンの効いた室内で過ごす」など熱中症対策にはなる事も
長時間いると、足先からカラダの芯まで冷えてしまっている事もあるので要注意
冷たいものの食べ過ぎに注意
食欲も減りさっぱりしたものが食べたくなりますが「冷たい麺類・冷えた飲み物」の摂り過ぎは
胃腸を冷やしてしまう原因になるので要注意
冷え性は「太る原因」になる??
冷え性=血流が悪い
冷え性と感じる時は、カラダの芯から冷えてしまっているので
全身の血流の流れが滞っている状態に。
血流が滞ると、冷え性だけでなく「むくみの原因」にもなってしまいます。
さらに、冷えている状態ではカラダの代謝も下がってしまい
消費カロリーも減り、脂肪も溜め込みやすくなり
「太る原因」にもなるので夏の冷え性は要注意んでです!
冷え性を改善する3つの食事のポイントとは?
①「たんぱく質」を摂り入れた食事
「麺類・アイス」などカロリーは高くなくても、実は糖質中心の食事になっている場合があります。
糖質の摂り過ぎは、冷えの原因だけでなく
血糖値の上昇しやすくなり「脂肪の蓄積しやすい」状態にもなるので注意しましょう。
それを改善することがでるのが「たんぱく質」
摂取したエネルギーの約30%のエネルギーとなり、代謝も高まり筋肉がつきやすくなります。
代謝が上がる事で、血流も良くなり「冷え性改善」できおすすめです。
②野菜は「生⇒温野菜」
夏野菜は体を冷やす働きがあると言われていますが
旬の野菜がNGではありません。
体の冷えが気になる時は、夏野菜も加熱することがおすすめ
POINT
加熱すると、野菜のビタミンCが減ってしまうので
「調理時間は短時間・煮汁ごと食べる」など夫しましょう。
トマト⇒煮込む・炒める
きゅうり・ズッキーニ⇒肉や魚介と炒める
レタス⇒温野菜
③体を温めてくれる食材
冷え症の原因=血流が滞る
この血流の流れを良くする栄養素を摂りいれることで
カラダの中から温まり、冷え性緩和・予防効果があります。
冷え症改善効果のある食材とは??
抗酸化作用「ビタミンE」
かぼちゃ・アボカド・アーモンド
血流改善「アリシン・ジンゲオール」
ニラ・にんにく・生姜・たまねぎ
ビタミン群
ビタミンB1 豚肉、玄米、そば、大豆
ビタミンC アセロラ、ブロッコリー、パプリカ、冬キャベツ
他にも体を温める食べ物
(特徴) 冬が旬寒冷地・地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品)
・ニンジン
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・鮭
・納豆
・キムチ
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