クリスマスになると「シュトーレン」
クリスマスケーキより馴染みがなく
「知っているけど食べた事がない」「カロリーが高そう」
と言う人が多いと思います。
一体どんなお菓子かしっていますか?
今日は「シュトーレン」の気になる「カロリーと糖質」などについて紹介します。
シュトーレンとは??
ドイツのクリスマス定番「シュトーレン」
ドイツ発祥のパンの一種ですが、オランダでもよく食べられています。
クリスマスの1ヵ月位前に作り、毎日少しずつ食べるのが習慣
ドイツ 「シュトーレン」
オランダ「ストル」
日持ちがするのはなぜ??
シュトーレンは、長期保存ができるように「材料」に、ラム酒を漬け込んだ「ドライフルーツ・ナッツ」
たっぷりバターを練りこみ作られるので「パン」のように仕上がり
小麦粉100%に対しバターは、最低30%は材料に使用されているんです。
焼きあがったら「溶かしバター」をたっぷり染み込ませ、仕上げに「砂糖」しっかりまぶします。
「バターと粉砂糖」が防腐剤の役割をし、約2ヶ月保存できます。
シュトーレンのカロリーはどれくらい?
<カロリー>
100g 356~500kcal
一切れ(40g) 150~200kcal
1本(500~700g) 1750~2500kcal
材料に「バター・砂糖」がたくさん使用されている為、カロリーは高くなりますが
味が濃いので少量で満足感があり、1回のカロリーは抑える事ができます。
シュトーレンは味が変化し、ずっと美味しく食べることができる!
シュトーレンは、材料に含まれる「ラム酒漬けのドライフルーツ」が
時間が経つごとに「熟成」され味の変化を楽しむ事ができます。
1番美味しいのは、焼き上げて「2週間」を過ぎてから
毎日少しずつ「味の変化」を堪能することができます。
注意点
シュトーレンは乾燥すると味が落ちてしまうので、保管に気をつけましょう
ラップに包み、密封容器にいれ「部屋」の涼しい所で保管
アレンジしてさらに美味しく食べる
バターがたっぷり生地に含まれているので「食べる前に少し温める事」で美味しさがアップします
<おすすめトッピング>
1,クリームチーズ
2,はちみつ
3,ホイップクリーム
POINT
「ブラックコーヒー」と一緒に食べる
コーヒーと一緒に食べる事で「脂質・糖質」の分解を促進してくれるので
食べても「脂肪になりにくい」のでおすすめ
他のケーキと比べると??
他のケーキと100g辺りで比較すると、ほとんど変わりはありませんが
材料に「大量のバター・ドライフルーツ」が含まれるので、「脂質・糖質」が高くなるので
食べすぎには注意しましょう。
シュトーレン 150kcal(一切れ 40g)
ショートケーキ 365kcal(18cm 8等 120g)
チーズケーキ 315kcal(18cm 8等分 90g)
ブッシュドノエル 415kcal(8等分 130g)
ガトーショコラ 275kcal(18cm型8等分 80g)
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