免疫力を高める食材ベスト5!とは?身近にある食材でウイルスに負けないカラダつくり

2019年中国から発祥された「新型コロナウイルス」

世界中で感染が広がり、日本でも今も増え続けているウイルス

予防接種や薬も開発されていない今、様々な予防方法がありますが

最も大切なのが「ウイルスに感染しない強いカラダ」=「免疫力を高める事」

身近にある食材には、カラダを強くする栄養素が沢山含まれているんです。

今日はそんな「免疫力を高める食材ベスト5」を紹介します。

カラダを強くする「免疫力」とは?

免疫力」とは「病気などに対抗し、体を守ろうとする力」のこと

免疫には「自然免疫」「獲得免疫」があり、この 2 つが機能して身体を守ってくれます。

冬の季節には私たちの周りには様々な種類のウイルスや菌等がありますが、

免疫力がそれらの脅威から私たちを守ってくれる重要な力なんです。

腸内環境を整える

 

」は免疫力の約7割を司っている免疫器官

腸内環境を整えること=「免疫力は高める」事ができます。

 

<POINT>

整えるために重要なことは「食事・ストレスを溜めない・運動

体の体温を上げることで、血流を良くすること

免疫力を高める食材ベスト5とは?

ベスト5 「かぼちゃ」

 

「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」かぼちゃ

かぼちゃに含まれる「β-カロテン」は高い抗酸化作用のあるビタミンAに変わると

粘膜を保護してウイルスからカラダを体を守る働きがあります。

 β-カロテンは実よりの部分に多く含まれているので

皮も一緒にたべるのがおすすめ

 

おすすめ料理

皮と実を一緒につぶしてペースト状にし

「ポタージュ・コロッケ・サラダ」

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ベスト4 「納豆」

 

発酵食品の代表食材「納豆」

食物繊維善玉菌」のサポートをする納豆菌の両方が含まれて

免疫力を高める為に重要と言われる「腸内環境」を整える効果があり

免疫力アップに繋がります。

さらに同じ発酵食品である「味噌・キムチ・チーズ・ヨーグルト」などを組み合わせることで

善玉菌の働きがさらに活発になり免疫力アップに効果的です。

 

おすすめ料理

納豆菌は「夜」食べる事で効果を最大限高める事ができるので

夜ご飯」に食べこと

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ベスト3「まいたけ」

 

きのこに豊富に含まれる食物繊維「β-グルカン

β-グルカン免疫細胞を活性化して、体を守る機能を高める働きが

特に効果が高いと言われている注目の栄養素なんです。

 また、近年ではマイタケがインフルエンザウイルスの増殖を抑えたという研究結果も出ています。

さらに代謝を高める「ビタミンB2」も豊富なので疲労回復効果も期待でき

より強いカラダを作ることができます。

 

おすすめ料理

ビタミンB群は水溶性なので煮汁ごととれる

「汁物・炊き込みご飯」

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ベスト2「ブロッコリー」

 

ブロッコリー豊富に含まれる「ビタミンC

ビタミンCは抗酸化作用だけなく、白血球の働きをサポートし

免疫力を高める効果が高いといわれています。

さらに「」にもビタミンCが含まれているので

外側の硬い部分を取り除いて花蕾と一緒に食べるのがおすすめです

他にも抗酸化作用の高い「ビタミンE・βカロテン」も豊富で

手軽に免疫力を高める事ができる食材の1つです。

 

おすすめ調理法

ブロッコリーのビタミンCは水溶性なので、茹でると栄養価が1/2に減少してしまうので

蒸す・電子レンジ」で短時間で調理しましょう。

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ベスト1「小松菜」

 

あまり栄養価が高いイメージがない小松菜

実は免疫力を高める栄養素がバランスよく含まれている最強野菜なんです!

β-カロテン、ビタミンC、ビタミンE」が豊富に含まれています。

ほうれん草のようなえぐみも少ないので、下茹もいらず食べやすさも魅力の1つ

さらに「鉄・カルシウム」摂る事が難しいといわれる栄養素も豊富に含まれています。

 

おすすめ調理法

と一緒にとることで「βカロテン・ビタミンE」など脂溶性のビタミンの吸収率が高まります

「炒め物・和え物・おひたし」にごま油をプラスすると効果がさらにアップ

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