マンゴーのカロリーと糖質はどれくらい?食べ方に気をつけるだけで「ダイエット効果のあるフルーツ」だった!その効果と方法とは

甘くて濃厚なフルーツ「マンゴー」

美味しいけど、気になるのは「糖質カロリー

フルーツの糖質って太る?太らない?

マンゴーには、女性に嬉しい効果があり、正しい食べ方をすれば「ダイエット」に効果的なフルーツなんです。

今日はマンゴーの「糖質とカロリー」と「ダイエットパワー」について紹介します。

マンゴーの基本

マンゴ 青い実 ビタミンC

栄養豊富なマンゴーその中でも「ビタミンA」の含有量はフルーツの中でトップクラス

青い実は「ビタミンC」が多く、熟すほどに「β-カロテン」が増えるのも特徴

 

この他に「ビタミンB1・B2・B6・ナイアシン」などのビタミンB群など

「ビタミンE・葉酸・カリウム・リン」など、たくさんの栄養素を含んでいます。

また「食物繊維・アミノ酸リジン」などダイエット効果が期待できる成分も含まれる「食べて綺麗になれるフルーツ」なんです。

マンゴーの「カロリー」はどれくらい?

マンゴー 果糖

マンゴーの1個分の果肉部分(約195g)=約125kcal

マンゴー大(400g・約252kcal)

マンゴー中(250g・約162kcal)

マンゴー小(150g約96kcal)

100gあたり<カロリー(kcal)>

 

・マンゴー 64kcal

・オレンジ 38kcal

・バナナ 85kcal

・りんご 56kcal

・桃 40kcal

・梨 50kcal

・ぶどう 60kcal

・みかん 45kcal

・スイカ 37kcal

マンゴーの「糖質」は高い?

100g辺り <糖質量

 

・マンゴー 15.6g

・オレンジ 14g

・バナナ  21,4g

・りんご  13.1g

・桃    8.9g

・梨    10g

・ぶどう  15.2g

・みかん  11g

・スイカ  9g

脂肪燃焼効果

リジン 脂肪燃焼

マンゴーに豊富に含まれる「アミノ酸リジン

この「アミノ酸リジン」には、体内の体脂肪を燃焼する働きがあります。

落とすのが難しい「体脂肪」ですが、リジンを摂る事で効率良く

「脂肪燃焼・排出」でき肥満の解消に効果的

むくみ改善

カリウムには、体内の水分調節をする役割があります。

塩分」は摂取し過ぎると、体内のミネラル濃度が高くなり、

それを中和しようと水分が補給されることで

塩分や水分が溜まり,浮腫んでしまいます。

カリウムの「利尿作用」で、尿と一緒に余分な「塩分や水分」を排出してくれ

むくみを改善してくれます。

腸内環境を整える

腸内環境整える腸内環境を整えてくれる「食物繊維

腸の働きを活発にさせ「蠕動運動」を促す効果があり「便秘」の解消効果があります。

便秘が解消される事で、体に蓄積された老廃物や毒素を排出しやすくなり「デトックス効果」にもなります。

免疫力アップ

活性酸素 減らす ビタミンA

熟してくると増える「βカロチン

βカロチンは体内に入ると、カラダが必要な分だけ「ビタミンA」に転換されます。

このビタミンAは「抗酸化物質」であり、「活性酸素を減らす」働きがあり

細胞の老いを緩め「老化予防・免疫力アップ・癌の予防」にも効果が期待できます。

マンゴーのここに注意!!

マンゴーの甘みは「脂肪に」になりやすい

果糖」は普通の砂糖よりも「体に脂肪をつけやすい

マンゴーのカロリー以上に、体に脂肪がつきやすく「太りやすい」です。

食べる「時間帯・量」に気をつけましょう。

南国フルーツ カラダを冷す

マンゴーはカラダを冷す

南国のフルーツ「マンゴー」

日本でも沖縄や宮崎が主な産地。マンゴーは「暖かい気候に恵まれた土地」で育てられています。

暖かい土地の食べ物は、高い気温で「熱を帯びるカラダを冷やす作用」があります。

逆に寒い土地で育つものは「カラダを温める作用」があります。

体が冷えると「内臓」まで冷えてしまい「代謝」が落ちるので

「太りやすく 痩せにくい体」になってしまうので注意が必要です。

効果的な食べ方とは??

朝食マンゴーに置き換えて「ヨーグルト」と一緒に食べる

ヨーグルト ビフィズス菌

マンゴーのダイエット効果を高めるには「ヨーグルト」と一緒に摂るのがおすすめ。

ヨーグルトには「ビフィズス菌」という善玉菌が豊富に含まれており「腸内環境」を整え便秘を解消してくれる働きがあります。

また、食事は3食しっかりと食べたいという方であれば、「間食をマンゴーに変える」のも、おすすめです。

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